Coucou de la Provence! プロヴァンスからこんにちは!

みなさん、こんにちは。私はエクス・アン・プロヴァンス在住のNAOです。
Petit Marchéのお客様で、プロヴァンス好きな皆様に、
現地からの生の情報をお届けしたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

今回の話題は、「食材」。夏野菜が出回り、サラダが楽しみな季節がすぐそこです!



エクスのマルシェで買った夏野菜達です。
これで今夜は、プロヴァンス料理のラタトゥイユが作ろうかな。
左から、ズッキーニ、緑ピーマン、ナス、赤ピーマン、そしてトマトです。
今回は、食材についてのお話です。

フランスの市場や商店では、ビックリするほど

巨大な野菜がいくつかあります。私がまずショックを受けたのは、

ナス (
aubergine:オーベルジーヌ) の大きさ。

日本で一般的に売られているナスを

2倍に膨らませたような感じです。写真のものよりも大きい、

直径が12cmくらいのナスも普通に出回っています。

味は日本のナスより若干大味かな?という気がします。



フランスで見られる巨大ナス。Mサイズの卵と
一緒に写真に収めましたが、その大きさがわかりますか?
少し大味ですが、私は好んで煮込みにしたり、
味噌炒めにしたりしています。


日本ではパプリカとして売られているピーマン。
苦味がなく、生でも調理してもおいしくいただけます。
さらにピーマン (poivron:ポワヴロン) も巨大。

日本でパプリカといって売られている、緑、赤、黄色のものです。

苦味がなくフルーティで、生でサラダに使ったり、

煮込んだりしてよく食卓に上ります。

写真にはありませんが、こちらはキュウリも巨大。

長さは30cm前後、直径は4cm近くあります。

反対に、日本のものに比べると小さい野菜といえば、

人参と大根くらいでしょうか。

生活していて、小さすぎるよりも大きすぎて驚くことの方が多いです。

最近では、食品に限らず化粧品、生活用品も

ヨーロッパ圏内全体を対象にしたものが多く、

容器の外側にはたくさんの言語が記されています。

写真はよくスーパーマーケットで見られる牛乳パックですが、

他言語での表記をデザイン化してあるという、

なかなかおしゃれなものです。


ヨーロッパ圏内で販売するため、いろんな言語が表示された
牛乳パック。上からフランス語、英語、オランダ語、スペイン語、
ギリシャ語、イタリア語、ポルトガル語で書かれています。



お買い物の後のレシート。
今でも値段がユーロとフランで並記されています。
1.98ユーロ=13フランということですが、
確かに頭の中で換算するのは難しいものです。

買い物の際、値段表記がユーロとフランで

並記されていることが多いのも特徴でしょう。

値段プレートは特に義務付けられているわけではないのですが、

カードで支払った際の控えは並記が原則なのだそうです。

2001年から使い始めたユーロ、かなり浸透していますが、

20代のフランス人でも、頭の中はまだフランで

計算している人が多いとのこと。

60代以上では、更に一代前の旧フランで計算する人も多く、

かなり複雑なのだそう。

買い物一つとっても、文化の違いを感じます。(NAO)



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