Coucou de la Provence! プロヴァンスからこんにちは!

みなさん、こんにちは。私はエクス・アン・プロヴァンス在住のNAOです。
Petit Marchéのお客様で、プロヴァンス好きな皆様に、
現地からの生の情報をお届けしたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

12月の話題は、「ノエルの準備」


ノエル(クリスマス)まであと一ヶ月を切り、
エクスの街も冬バージョンにすっかり模様替えしました。
サントンなどのマルシェやイルミネーションの準備の様子をご覧ください。


今月の話題は、ノエル (クリスマス) の準備について。

日本も既にクリスマス一色だと思いますが、ここエクスでも

11月に入ると、街のあちこちで飾り付けが始まります。

エクスのメイン通りミラボー大通りでは、10月下旬頃から

プラタナス並木の枝落としが始まります。

これは大きな葉が落ち始める前に行われるので、

落ち葉掃除の軽減のためもあるのでしょう。

すっかり枝がなくなって空が見えるようになった大通りには、

続いてノエルのイルミネーションが付けられます。道幅も広く、

奥行きも500m近くあるので、この作業には何日間もかかります。



11月上旬からミラボー大通りの上にイルミネーションを
取り付ける作業が始まりました。中央の男性は、
切れている電球をチェックする作業中。




実際に点灯されると、こんな感じに、
天の川のような美しいイルミネーションになります!




ノエルのマルシェが下旬から始まりました。
扱うものは、普段の工芸品などのマルシェとほぼ同じですが、
木のパネルで組んだ山小屋風のスタンドになっています。




11月24日(初日)の様子。土曜日なので
たくさんの人が繰り出して、マルシェは大にぎわいでした。
見ているとノエル気分が高まってきます。


11月中旬ごろからは、ノエル用マルシェのスタンドが設置されます。

木製パネルを組み立てて山小屋風に作るこのスタンド、

温かな感じがして好きです。小さなツリーを飾ったり、

スタンドによって個性溢れる装飾がなされます。

マルシェが始まるのは、ノエルの約一ヶ月前。

工芸品だけでなく、
pain d'épices (香り付けのしたパンケーキ)、

ソーセージ類、お菓子など、食品のスタンドも豊富で、

見ながら歩いていると、ちょっとしたお祭り気分が味わえます。


見逃せないのが、サントン人形のマルシェ。

種類も豊富、大きさもいろいろです。

私が好きなのは村人達やアヒル、羊などの家畜達の人形。

30cm大の布の衣装をまとった人形もありますが、

私は手のひらに乗る焼き物のタイプがお気に入り。といっても、

小さくても良いお値段がするので、もっぱら眺めるだけですが……。

11月下旬には寒波がやってきて、フランスの各地で初雪が

見られました。エクスは雪こそ降っていませんが、噴水の周りに

飛び散った水が、既に凍っているほど冷え込んでいます。

この寒さも、ノエルの準備の一部かもしれませんね。

少し早いですが、
Joyeux Noël(楽しいクリスマスを)!

NAO


この地域では、クリスマスツリーの下に
この人形達を飾る風習があります。
毎年少しずつ買い揃える人が多いようです。

メインとなるのはキリスト生誕の場面なので、
聖家族から揃え始めます。その他に生誕を祝う王達、
動物達、喜ぶ村人達、etc.と種類は豊富。
馬小屋だけでなく、プロヴァンス家屋(写真上部)もあります。




村人達の人形は、魚売り、羊飼い等いろいろな職業があり、
見ているだけで楽しくなります。プロヴァンスの民族衣装を
まとっていたり、表情もとても豊かです。





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